次の日も学校へは行けませんでした。
でも、夏休み中、せっかく頑張って宿題を終わらせたのだから
宿題だけ出しに行こう!と声をかけて
みんなが帰った後、一緒に学校に行くことにしました。
そしてコーディネーターを交えて担任と話をすることになりました。
担任は相変わらず
私は怒っているわけではない
と言うばかり。
先生だから、叱らなければいけない場面が多々あることは私も承知。
叱らないでくれと言っているわけではないのだけど。
うちの娘は敏感だから、怒られているのが自分でなくても
まるで自分が怒られたかのようにダメージを受けてしまう。
だからといって
ずっとそういう所から逃げていくことはできない
慣れていかないといけない
それもわかる。
でも実際、怖くて行けないんだよ。
何度もトイレに行きたくなってしまうほど緊張して授業を受けて
頑張って頑張って
ついに
行けなくなってしまったんだよ。
コーディネーターの先生は
なるべく叱り方を変えていくように、と
担任に提案してくれた。
だけど、だからといって
じゃ、明日から行きまーす♪
とはいかないよね。
朝、起こして
今日はどうする?と聞くのが苦痛。
娘は、うーーーん…と悩んで黙ってしまう。
行くとも言わず、行かないとも言わず
行きたいとも、行きたくないとも言わない。
この待つ時間が苦痛。
娘も苦痛なんだろうな。
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