気になり始めてから数ヶ月後、半袖の季節。
日焼け止めを塗ったり、長袖を着てみたり
対策してはいたのですが
日焼けしやすい、面倒くさがりな私には意味がなく
どんどん日に焼けて、白斑が目立つようになりました。
白斑の部分は日焼け止めを怠ると
真っ赤になってヒリヒリする。
そして痒い。
色白の人ってこんなに大変だったのね…
そんな事を思いながら日焼け止めを塗る日々。
長袖の季節になると忘れてしまうこともあるけれど
半袖の季節は白斑の事を考えない日はなく
憂鬱な日々が続きました。
目に見える部分に白斑が増えてくると
他人の目が気になり始めます。
このままいつまで接客業が続けられるだろうか?
お客様に商品を渡す時
お客様にお釣りを渡す時
お客様の目線が白斑に向いているような気がする。
今思うと、多分気にしすぎ。
でもあの頃は本当にそう思ってた。
触ったらうつると思われていないだろうか
気持ち悪いと思われていないだろうか
そんなことばかり考えていました。
それをmixiで仲間内に打ち明けると
みんなの優しい言葉。
そして見た目ではわからない病を抱えている友達が何人かいて
みんな色々あるんだなぁと
これくらいでへこたれてたらいけないなぁと思うのでした。
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